【インタビュー】〜SE・データ分析チーム〜
Q.1 オールフィットに参画した理由・経緯を教えてください。
私はキャリアのほとんどをEC領域に軸足をおいてをやってきたのでメディア系のサイトの解析や、SEOのPDCAを回す機会は自分にとって大きな経験になると考えました。
山下さんはデータの大切さをしっかりと認識して評価してくれる。なのでオールフィットに参画させていただいたことはとてもありがたいことだと思っています。
データを使ってどうにかしたいとは思っていても、具体的にどういうことをして改善に結びつけていくのかが考えられなかったり、実際に施策を提示したときに決断ができない、ということが多いのが現状です。
データ・ドリブンで回していくという思想の企業も増えつつあるように感じていますが、そういったクライアント様に出会えるかどうかにかかっている気はしますね笑なので私は幸せな部類なのかなと思っています。
Q.2 今業務はどういったことをされているのですか?
私は解析という仕事は「次の施策の精度を高くするための支援」だと考えています。
オールフィットではグルメプラスPARTYという自社メディアに携わっていますが、Webサイトを解析した結果を次の施策に反映することで成果が上がっていく仕組みを作り、クライアント様の文化として残していくというところまで支援したいという思いで日々仕事をしています。
データを見るという仕事は、ただ数字を集めてくるだけではなく、関係者にわかりやすい言葉になおしてあげることが重要です。見る人によって得られる情報が異なるからです。
大切なのは、そのデータが自分の手を離れたときに誰にとっても同じ評価が得られるように翻訳してあげること。つまり私の仕事はそのほとんどが「言語化」にあるということになります。
Q.3 今一緒に働いているメンバーについて教えてください
一緒にいて楽しい仲間ですね。
「類は友を呼ぶ」ということわざがありますが、正しくその通りで自由な環境で結果を残すことを求められる環境ですので、皆自律しており「自分はこうしたい」と意見できる人ばかりです。
そのような中でも山下さんの明るい人柄が影響してなのか、喧嘩することはなくその都度、数値などを踏まえて論理的に問題に向き合っています。
Q.4 その他に仕事をする上で大切にしていること、注意していることはありますか?
クライアント様の業界や扱う商材が変われば見るべきデータやその見方も異なってくるため引き出しをたくさん持っておく必要があります。
競合他社のIR情報を把握するなど市場調査に力を入れることは基本です。
また、今後のデータ解析の世界は人工知能との戦いになると言われていますが、意思を持ってデータを見るのは、あくまで「人」。
相関関係を見つけることはAIが長けている部分ですが、因果関係を導きだすことは今は人間にしかできない部分です。
そこを強みに関わる会社と人に貢献したいです。私のミッションは「データを活用し、事業の成長にコミットできる人材を育て、増やしていくこと」だと思っています。
Q.5 採用記事を見ている人に伝えたいこと
オールフィットではSEOに詳しい方、エンジニアなども募集中です。
素直で、先入観なく事業に向き合える人がピッタリだと思います。また、何に対しても興味が尽きない純粋無垢なタイプですね。
サービスを伸ばし、関わる人に貢献したいという方はぜひご応募ください。