従来よりも低コストで、想像よりも多い集客を実現した「ESOLA 新宿店様」をご紹介
消費増税や禁煙化など、飲食業界への逆風が吹き始めています。
これにいち早く対応すべく、今までとは異なる集客方法を模索した株式会社パートナーズダイニング様が辿り着いた一つの答えが、『グルメプラスPARTY』でした。
常に収益性の最大化を考えていると語るESOLA 新宿店担当の北岡様に、その背景を伺いました。
『グルメプラスPARTY』導入の背景を教えてください。どのような課題や要望をお持ちでしたか?
私たちが主に手掛けているのはいわゆる「箱ビジネス」ですので、この「箱」の収益性をいかにして最大化するか、席稼働率を上げるか、という点を意識しています。
例えば、平日の営業していない仕込み中の時間帯、お昼時、アイドリングタイムなどに、店舗の立地とブランドを活かして企業様にご利用いただくなど、「今までとは別の集客方法で有効活用することはできないかな?」と模索していました。
私一人の力ではどうにもできませんし、かといって販促費を沢山かけて集客しても、薄利で疲弊だけするのでは意味がないので、なるべくコストの低い媒体を使おうと思い、インターネットで探していたところ、『グルメプラスPARTY』に辿り着きました。
『グルメプラスPARTY』導入の決め手や、良いと思った点は何でしたか?
運用案件数が多いことと、低コストですね。
同じようなサービスを提供する会社は他にもあると思うのですが、『グルメプラスParty』は運用案件数が圧倒的に多い。
これはやってみて気づいた一押しのポイントです
また、完全成果報酬型なことも、決め手の一つでした。
固定費を抑えることができるので低コストで成果を得られますし、導入のハードルが低い分、社内稟議も通しやすかったです。
また、お客様と店舗の間にコンシェルジュさんが仲介に入ることが、お客様からの信頼獲得に繋がり、利用者数・アクティブ数も多いのではないでしょうか。
店舗から直接お客様にコンタクトすると、営業色が強くなってしまいますが、コンシェルジュさんからレコメンド(おすすめ)されることで、お客様には中立的な印象を与えられているのではないか、と考えています。
『グルメプラスPARTY』ならではの強みだと思います。
『グルメプラスPARTY』導入の効果はありましたか?
当社では類似した集客サービスを並行して使っていますが、あまり成果をだせていません。
比較して、『グルメプラスPARTY』には明らかに集客効果を実感しています。
実際に想像よりも多いです。
今後は郊外店舗でも運用させて頂きますが、ESOLA新宿店とは全く違った環境ですので、どうなるのか楽しみです。
インタビューがやらせっぽくならないように、逆にネガティブなこともお伝えしたほうが良いと思ったんですが───本当にネガティブなことはあんまりないですね。(笑)
『グルメプラスPARTY』は、どんな会社様(飲食店様)へお勧めできると思いますか?
- 50名以上のキャパシティ且つ、広々としたワンフロアに個室1室
- 洋食業態
- プロジェクター、スクリーン、マイクなどの設備がある
- 柔軟に対応ができるお店
というような店舗ですかね。
箱が2つあれば片方を喫煙所やクロークとして利用できるので、アドバンテージになると思います。
それからパーティー利用だとビュッフェが好まれるので、洋食業態のお店がマッチするかなと思います。
あとは、プロジェクターやマイクのご要望が多いので、そのような設備が整っているお店だとお客様のニーズに応えられると思います。
今後やっていきたいことや『グルメプラスPARTY』へのリクエストなどはありますか?
私たちのような外食産業、特にアルコールを沢山取り扱う企業さんは厳しい時代に差し掛かってきます。
消費増税が始まり、2020年4月からは飲食全店舗禁煙化がスタートされ、お客様のアルコール離れも進み───さらに雇用面では時給も高騰しています。
オリンピックも期待する一方で、物流問題にも直面するのではないでしょうか。
唯一、良い兆しとなるのはインバウンド(訪日外国人旅行客)の増加と思います。
ここはしっかり抑えていきたいと考え行動しています。
『グルメプラスPARTY』と一緒にイベントを企画するなどし、他店にはない独自の武器をアピールすることで、新しい顧客層の集客ができるようになれば素敵だなと考えています。
そういった強みを持つ店舗様にはどんどんイベントなどを立てて、一緒に集客ができればと考えておりますので、今後の展開にもご期待ください。ありがとうございました!